これこそが「りんくう」！というべき絶景が見える最高の立地♫
百聞は一見に如かず…ちなみに、こちらが団体さんのお食事処です。

団体用のお座敷からは、素晴らしい景色がみえます。向こうにセントレア（中部国際空港）を臨む景色には、雰囲気満点のヤシの木と名鉄電車が♫
季節と時間によって変わる風景をお楽しみに。

座敷だけでも24名×2部屋の大きさがあります。
背中合わせのテーブル同士が広く、贅沢な空間でした。

真っ白な壁面にあしらわれた、素敵な波のレリーフがドーンと目に飛び込んできました。
色を付けずに、あえて白一色の波…かえって波の荒々しい感じが浮き出ています。

あ～、海辺にきたんだなぁとワクワク感が高まります。

ホールは、最大で160名もの収容人数を誇る広さ！
これだけの広さでも、予約は詰まっています。お早目に！！

特別感のある個室もあります。20名座ることが出来ますよ。

一般のお客様は、お隣の「まるは食堂」でお食事の後にこちらへ～どうぞ。
地元常滑の名物はもちろん、知多半島5市5町のお土産がいっぱい！！

常滑と言えば、この「招き猫」ですよね。
これだけ並んでいると、圧巻。
常滑系の招き猫の解説もあります。

色、顔、しぐさにもいろいろあるんですね。

大水槽の中には、ハマチがス～イスイと気持ちよさそうに泳いでいました。
他にも、鯛、ヒラメ、貝類、カニ…などの水槽が見やすく設置されているので、お子様は水族館気分で大喜び♡
水槽の中がよく見えるようになっているんです。
もちろん、お食事にはこの新鮮な魚介が提供されています。

新鮮な魚介は、お隣の「まるは食堂」でお腹いっぱいに楽しんで（団体様はこちらの２階でね）、お土産には加工品の美味しい♡物を選んでくださいね。

種類も豊富で迷うこと必至です…（笑）

知多半島では醤油や味噌、酢などの醸造調味料が多く作られているのは有名ですよね。
スーパーなどでは置いていない商品にも出会うことができます。ちなみに、まるは食堂専用の「さしみたまり」もここで買えちゃうんです。
もう、絶対お刺身に合うこと間違いないでしょ(^^♪

知多半島で採れた「いちじく」などのフルーツからジャムを作ったものや漬物などはちょっとしたお土産に喜ばれます。
そして、私がおすすめなのが半田生まれの「あいぽーくハム」。恵まれた大地で育った健康な豚の美味しさが詰まっています。

あら、そして阿久比のこしひかり、「れんげちゃん」も売られていますね。れんげを肥料にするため無化学肥料・減農薬栽培の安全で安心、そして美味しいお米ですよ。

お土産売り場の奥には「常滑焼焙煎コーヒー」が飲めるカフェが併設されています。

可愛い招き猫がにっこりと笑ってお迎えしてくれました。

ここの壁にも白波のレリーフ発見！

「常滑焼焙煎珈琲」って聞いたことがあるかな？
常滑の町で焼き物の力をかりて焙煎した珈琲が、常滑焼焙煎珈琲なんです。
つまり、常滑の焼き物から発する「遠赤外線」を利用して、珈琲豆をふっくらと煎り上げた究極の一杯。
是非とも、ご賞味下さいね。
ちなみに、このコーヒーは常滑の「しいの木」のものです。
ジャパンナビでご紹介していますので、そちらもご覧ください♪

さて、外観も特徴的～♡
大きな招き猫ちゃんが、名物のエビフライを抱えているんですよ～！

屋根の上を見上げてズームしてみました。
黒い建物の屋根の幅いっぱいにエビフライを抱えた猫ちゃんが鎮座していますね。
なんとも、すごいインパクトでしょう♪遠くからもすぐにわかりますよ。

駐車場（入口付近）からみた様子。
左手にバスが停まっている建物が「まるは食堂」本館です。一般のお客様はこちらでお食事をお楽しみ下さいね。（食後にお待ちしています♡）

道路から入口をみると、こんな様子。

はい、ここは「常滑」。もちろん、常滑焼を外すことはできませんよね。

常滑焼協同組合のご協力で素敵な常滑焼コーナーもできていました。置いてある作品（作家さん）は変わっていくそうですよ。

そして、これは「常滑あるある」何ですが…
お手洗いの手洗器に焼き物が使用されています。

お店では、セントレアへの行き帰りにちょっと気軽に寄ってもらいたい、そして「知多半島」という豊かな資源に恵まれた場所を発信したい！という思いをお聞きしました。

以上、知多半島ナビでした。