こんにちは知多半島ナビです。今回は亀崎で40年続くお寿司屋さん「すし半」さんを紹介します。亀崎で古くから食べられている「串あさり」や「はぜ料理」などの郷土料理や、知多半島のブランド牛「知多牛」の握り寿司などもいただける本格握り寿司のお店です。 |
知多牛A5クラスのサーロインの炙り握りは絶品! |
黒毛和種とホルスタイン種から生まれ、知多半島の風土で育てられた知多半島のブランド牛「知多牛」は、贅沢な国産牛として食されています。その中でも最も高級なA5クラスのサーロインを寿司ネタとして提供しているお店です。 |
すし半二代目の大将が試行錯誤して辿り着いたのがこのA5サーロイン。本来は生でも食べられる上等な肉ですが、炙ってから握る大将のこだわり。まだ定番メニューではありませんが、お客さんの反応を確かめているところです。 |
もちろん魚貝の美味しさは言うまでもありません。 |
シャリに使われているお酢は半田にあるミツカン酢の白菊が使われています。 |
海苔は九州有明産の海苔、美味しいものを使うのがこだわりです。 |
醤油はお隣の碧南市の醤油、お寿司はやっぱり手で食べたいですね。 |
お茶は静岡産の粉茶、コクがあって美味しいお茶です。 |
地元ならではの一品料理から会席まで、旬の味をいただく。 |
いろいろ豊富なメニューの一部を紹介します。 |
亀崎で歴史散歩をしたあとは、すし半で舌鼓。 |
5月にある潮干祭りはあまりにも有名ですが、亀崎は日本最古の現役駅舎であるJR亀崎駅をはじめ、創業150年の望洲楼や創業200年近い紀伊国屋などの老舗もあり、古い建物が多く残されている地区です。駅からお店に来る道沿いには半田の山車祭りを紹介している「立川美術館」もあります。 |
すし半はその亀崎の中でも古くから暖簾を出しているお寿司屋さんです。 |
カウンターは8人が座れ、ネタのショーケース越しに大将と会話が楽しめます。 |
こちらはゲタではなくバランにお寿司が出されます。 |
ぜひ、亀崎観光の締めにはすし半さんをおすすめします。 |
国道247号沿いのわかりやすい場所にあり、淡いグリーンの建物なのですぐに見つかります。目の前の国道247号は海沿いの道で、国道の反対側は亀崎港です。ヨットハーバーも見え、海風が気持ち良く吹き渡る場所にあります。 |
いかがでしたでしょうか、冒頭で紹介した「知多牛」の握り寿司はなかなか見かけない、絶対に食べて欲しい逸品です。基本的には予約はいりませんが、その日の仕入れ状況によって内容や価格も変わる場合がありますので、特に夜のお食事は予約をおすすめします。詳しくはお店にお問い合わせください。 知多半島ナビでした。 |
名称 | 寿司・和食 すし半 |
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ひらがな読み | すし・わしょく すしはん |
住所 | 半田市亀崎町6-150-2 |
ホームページ | http://hitosara.com/0006000465/ |
電話番号 | 0569-28-1792 |
予算(ランチ) | 1,100円 |
予算(ディナー) | 3,000円 |
営業時間 | 11:00〜14:00 17:00〜21:00 |
休日 | 水曜日・第3木曜日 |
駐車場 | 5台 |
タグ | ご当地名物 | 和食 | 寿司 | 1人でもOK | 家族向け | 団体向け |
クレジットカード | VISA | Master | JCB | 銀聯 |
行き方(詳細) | 電車で/JR武豊線「亀崎」駅から亀崎駅前交差点を直進、亀崎相生交差点を右折、あとは道なりに直進し、突き当たりの国道247号にでたら右側の角にあります。約10分。 車で/知多半島道路「阿久比IC」を出て県道46号を右折、あとはしばらく直進、亀崎北浦交差点を右折、国道366号を道なりに進み、突き当たりの国道247号にでたら右側の角にあります。約15分。 |
行き方 | JR武豊線「亀崎」駅から徒歩約10分 |
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kamikami ( 2014-05-21 11:03:28 ) 知多牛の炙りと串あさり、また食べに来たいです。 |