国道２４７号線「奥条７丁目」交差点に大きな招き猫が目印のお店です。

自動扉が開くと「いらっしゃいませ」の声が聞こえ、たくさんの招き猫が目に飛び込んできました。

わ～かわいい！！
常滑系とよばれている招き猫は、二頭身で目がぐりぐりとしています。

伊奈義隆さんがお出迎えです。たくさんの招き猫のご紹介をしていただきました。

「広い店内にはどれほどの品数が並んでいるのですか？」
「アイテム約１万種類ありますね」
「ビックリですね」

カラフルな招き猫がいますね。どれも笑顔で、見ているだけでも楽しくなりますね。

右手を上げているのはお金を、左手を上げているのはお客を招くと言われています。

白の招き猫は「福招き」

さくら色は「恋招き」

黄色は「縁結び」

青色は「安全」
まだあります。金色は「満願」　黒色は「厄除け」
赤は「病除け」　緑は「合格」等

解りますか？
ドル猫です。手をよく見て下さい、カモ～ンとしています。目の色もブルーで、＄を持っています。

「セントレア猫」です。飛行機を持っています。

「大当たり招き猫」背中の部分に宝くじが入るようになっています。

おみくじ猫はいかがでしょうか？
猫の中におみくじが詰められています。どれにしようかな？（１個３００円）

「常滑焼　ちぎり絵和紙　萬助猫」
外国の方にたいへん人気のある招き猫です。

「魅力ある日本のおみやげコンテスト２０１３」で銀賞を受賞した招き猫です。
海外の方へのお土産にいかがでしょうか。

自分で色付けをしてみるのはどうでしょうか。無地の招き猫にペイントして、世界にひとつだけのオリジナル招き猫はきっと常滑旅行の楽しい思い出になると思います。大きさ形もありますので３００円から１５００円、当日持ち帰ります。

ご家族で「幸せこいこいと」願いながら色付けを楽しんでみてはいかがでしょうか。

「笑福招喜猫神社」
以前「常滑やきもの散歩道」に観光客と市民の安全を祈願して建立されました。　

今はヤマタネさんの店内に移され、皆様を迎えています。

「御神体猫」は萬助猫のデザインの伊奈武八氏の作品です。

広い店内にはまだまだたくさんの常滑焼等が販売されています。

「招き猫焼酎サーバー」
焼酎や泡盛等の蒸留酒は陶製のかめに入れて熟成させると、味がまろやかになると言われています。
テーブルの上にあったら食卓も楽しくなることでしょうね。

「見守り猫」
自動車の後ろに貼ってある車を市内で見かけることがあります。３７種類あるそうです。どれにしようか？迷いますね。

招き猫の帆前掛けやバックなどもありました。

常滑のキャラクター「トコタン」クッキー２５０円
絵葉書が付いています。可愛いので食べてしまうのがもったいないような。

大型バスの駐車場も完備されています。

お店側から「奥条７丁目」交差点を見た景色です。
大きな招き猫の後姿も可愛らしいです。

駐車スペースはお店の前にたくさんあります。

この煙突はヤマタネさんが窯元工場の頃に実際使われていたレンガ煙突だそうです。煙突に添うように伸びているサボテンはまだまだ成長しているようです。

常滑焼の招き猫、全国各地の招き猫、そして急須、食器類、茶器、花器、庭園用陶器、ガーデニングプランター、園芸鉢、盆栽鉢、漬物用カメ、スリ鉢、土鍋、睡蓮鉢、作家の作品なども豊富な品揃えで、お気に入りの一つを見つけることができると思います。
価格は上代から３割引きとお値打ちですよ。


笑顔の招き猫にぜひ会いに来て見て下さい。きっとやさしい気持ちになれると思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上　知多半島ナビ常滑でした。