寿司会席　真砂本店さんがお届けするのは、知多半島産の旬なネタを満喫していただく「カウンター握りコース」。握りが13貫と細巻に茶碗蒸しがついたコースは、知多半島のネタが盛りだくさん。お一人様5,400円（税込）で楽しめます。予約は●名様からで、●日前までにご予約ください。

写真は大皿に乗っていますが、実際はカウンターで大将が一貫づつ握って出されるのをいただきます。

ネタもシャリも知多半島産の本格握りすし。

寿司会席　真砂本店さんは阿久比米に半田ミツカン酢を使った知多半島のシャリ。そのシャリで知多半島の海の恵みをいただく「知多前握りすし」。熟練の大将の握りたての寿司は絶品です。

こはだ、メバル、アジ、車海老は知多半島産のネタで脂がのって旨いの一言。

知多半島で有名な大あさりを天ぷらにした握り。揚げたての衣のサクサク感と、プリプリの大きなあさりの食感が絶妙です。知多半島の中でもあまり目にしない握りですが、驚きの美味しさです。

サバの押し寿司と穴子の押し寿司は知多半島の郷土の味。握りすしと同様に押し寿司も知多半島では食されていました。

穴子は知多半島でも収穫が多く、旬の夏場に良質の穴子を仕込み、年中いただけるように保存しています。知多半島に来たら穴子は欠かせません。

マグロは知多半島では獲れませんが、阿久比米のシャリとの相性をお確かめください。やっぱり赤身はお寿司の王道ですね。

こちらも知多半島では獲れないネタですが、生うにとイクラの軍艦巻。コースの中に変化と華やかさが加わり、お寿司を満喫できる一品です。

こちらは渡り蟹の細巻、もちろん知多半島産のネタです。一緒に入っているきゅうりと合わせてサッパリとした中にも旨味が広がる、締めにちょうどいい巻物です。

カウンター握りコースの他に会席料理もあります。

寿司会席　真砂本店さんは、その名の通り会席メニューが豊富です。お昼のランチは2,160円（税込）から、夜は2,700円（税込）から用意されています。他にも旬の食材を取り入れたものなど、お客様の要望に合わせていろいろ楽しめます。知多半島観光の際にはぜひ立ち寄ってほしいお店です。　知多半島ナビでした。