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ごんぎつねの湯

日本庭園に囲まれた、天然掛け流しの日帰り露天温泉。

こんにちは知多半島ナビです。「ごんぎつねの湯」は、童話「ごんぎつね」の作家である新美南吉記念館近くにある天然掛け流し温泉です。日本庭園を眺められる露天風呂や洞窟風呂、檜をふんだんに使った内風呂など風情に満ちあふれた日帰り温泉です。

木の香りが気持ちいい〜。

情緒あふれる佇まいの木造の建物、和風な浴室と休憩室。露天風呂は日本庭園を眺めながら、ゆったりとした時間を楽しめます。どこか懐かしく、やさしい光と風に包まれる癒しの空間を紹介します。


日本庭園に囲まれた露天風呂。

木を枕に横たわれる「寝湯」。
「寝湯」から見た風景。夜は星空が眺められます。

男湯の場合、右側に日本庭園。
日本庭園の前にある「歩行湯」。

滝壺の奥にある「洞窟湯」。
「洞窟湯」から見た風景。

こちらが滝壺で上から高温のお湯が湧き出ています。滝でお湯が落ちることで湯温が下がりますが、この滝壺下の湯はかなり熱いです。全体的に44〜45度くらいの少し熱めの温泉です。


地下1,500mから沸き上がる源泉の温度は59.1度。源泉温度が高いので入浴に適した温度にするため循環加温し、加水はしていません。衛生管理のため塩素系消毒剤を使用しています。


泉質はナトリウム塩化物強塩泉で塩分の強い温泉です。神経痛、筋肉痛、関節痛や慢性消化器病、冷え性、疲労回復、慢性皮膚病、慢性婦人病、病後回復期などに適した温泉です。




心地よい風がとにかく気持ちよく、夜は星空が楽しめる露天風呂、リピーターが多いのもうなずけます。時間を忘れ、本当に癒されます。


お湯の温もりが気持ちいい〜。


内風呂の大きな窓からも日本庭園が眺められます。
見上げると木造の柱や梁がある高い天井。

洗い場
シャワー

ボディソープとリンスインシャンプーは据え置き。
内風呂のお湯ももちろん温泉。

サウナもあります。カメラがすぐに曇るので撮影が大変。
サウナ横の冷水。見るからに冷たそうでしょ。


内風呂の雰囲気も最高。露天風呂と行ったり来たり大満足です。男湯と女湯はほとんど同じ造りになってます。


湯上がり後が気持ちいい〜。

ここは入浴後に休憩できる男女共用の寛ぎのスペース。もちろん入浴前に休憩しても構いません。

窓際のマッサージチェアは15分200円で利用できます。
こちらのフットマッサージ機は5分100円。

手もみ・足裏マッサージはお試し10分1,000円から受けられます。
湯上がり後のビールやジュース、簡単な食事が食べられる休憩室。

ご利用の仕方を簡単に紹介。

建物正面の階段を上がり、入口の中に入ります。
入口左側の下駄箱の上が受付です。
入口右側は大きな下駄箱になってます。
100円を入れて鍵を抜きます。100円は後で戻ってきます。

支払いはチケットを購入します。
大人 800円
子供 400円
幼児 200円
3歳以下は無料です。(全て税込)


チケットと下駄箱の鍵を受付に渡しロッカーのキーを受取ります。
バスタオル700円、フェイスタオル300円で販売しています。(税込)

女湯、男湯に分かれてさあ入りましょう。

こちらは脱衣所、館内は禁煙ですがこの脱衣所の外に喫煙スペースがあります。風呂上がりの一服はこちらで。

受付で渡されたキーのロッカーを使用します。
結構大きめなので、冬はコートも余裕で入ります。

あとは内風呂と露天風呂を自由自在にお楽しみください。帰りはロッカーのキーを受付に渡すと下駄箱の鍵が戻ってきます。



いかがでしたか、半田天然温泉ごんぎつねの湯。掛け流しと循環式併用の天然温泉、湯上がり後も暖かさが持続する本物の温泉です。近くには童話「ごんぎつね」の里、ごんげん山や作者の「新美南吉記念館」、知多牛のステーキが食べられる「黒牛の里」、いちご狩りが楽しめる「マリモファーム」など観光スポットもたくさんあります。ぜひ一度遊びに来ませんか。 知多半島ナビでした。


名称ごんぎつねの湯
ひらがな読みごんぎつねのゆ
住所愛知県半田市平和町5-73
電話番号0569-27-8878
営業時間10:00~22:30(受付22:00まで)
休日第2・4月曜(祝日の場合は翌日休) 
駐車場 60台
行き方(詳細)車で/知多半島道路「半田中央IC」出口から二度右折して到着。すぐ側です。
電車で/名鉄河和線半田口駅からタクシーで5分
行き方知多半島道路「半田中央IC」から300m
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