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南知多 海っこバス

南知多をぐるりと一周。ボランティアガイドの観光地案内もあります。

こんにちは、知多半島ナビです。今日は南知多を走る、海っこバスのご紹介です。南知多を走る「海っこバス」には、毎週日曜日、「内海駅10時17分発師崎港行き」バスにガイドが乗車し、南知多の見所を説明してくれます。バスの中にはモニターが備え付けられ、南知多の観光地、祭礼、イベントなどの様子が流れています。

出発は、内海駅。名古屋鉄道知多新線の終着駅で、昭和55年に開業しました。名古屋から1時間。夏ともなれば、多くの乗客が降り立ちます。
海っこバスは、ここから師崎方面、河和方面に出ています。



海っこバスは、愛知のアイドルグループ SKE48 サイン入りです。

海っこバスには、愛知のアイドルグループ、SKE48 のサインが書き込まれています。彼女達が歌う「羽豆岬」に因み、2013年7月に羽豆岬の公園内に歌碑が建てられ、この除幕式に参列の為師崎にやってきた際、西海岸線のバスの窓ガラスにサインやメッセージが描かれました。プロモーションビデオの撮影は内海、師崎で行われ、多くのファンがその足跡をたどるべく訪れます。



それでは、出発進行。

毎週日曜日、朝10時17分の内海発師先行きの海っこバスには、南知多町観光ボランティアガイドがガイドとして乗り込み、沿線の観光案内をしてくれます。
この日のガイドは、藤戸さん。歴史観光落語家 白砂亭うっぱ としての活動もなされているので、おしゃべりはお手の物。テンポよくわかりやすいガイドをしてくれました。本職は、パソコンスクールの先生です。


出発点の内海駅付近は、大昔は海だった解説からはじまり、江戸時代から残る、内海船船主であった内田佐七のお屋敷の説明へ。
神代の昔、神様が力比べのために、お伊勢さんから投げた石がころがると云われる、礫ヶ浦。
伊勢湾を眺めつつ、山海方面へ。
内海のお隣、山海海岸。ドルフィンタワーがお出迎え。夏は海水浴場として賑わいます。のんびり釣りを楽しむお客さんも多いです。

豊浜に入ると、海岸の岩場では、ゆりかもめがひなたぼっこ。道路が混雑していないときは、運転手さんもスピードを落としてくれたりもします。それにしても、すごい数。
バスは、豊浜の魚ひろばに到着。豊浜のシンボルである、「鯛まつり」の鯛が屋根の上から出迎えてくれます。漁師町らしく、ここ魚ひろばでは、水揚げされたばかりの魚介類をはじめとして、おせんべい、海産物等が売られています。
豊浜港の片隅には、名古屋城築城の際、石垣として運ばれた石が祀られています。この石は運ぶ際に海中に落ちてしまった物です。それを拾い上げ、ここに安置されました。
豊浜港。昔は須佐と呼ばれていました。昔この辺りで、阿弥陀如来像が漁師の網にかかり海中から姿を現しました。今では岩屋寺に安置され祀られています。

豊浜を過ぎ、師崎へ。篠島、伊良湖、伊勢の島々が見えてきます。
師崎港への入口には、大きな伊勢エビが。結構リアルにできています。
羽豆神社の入口。ここから登ると、「恋のロマンスロード」と命名された、ウバメガシが茂る小径が続きます。
終点、師崎港です。内海からは約30分の旅。

終点の師崎港に到着。

終点の師崎は、知多半島の先端です。ここからは、日間賀島・篠島・伊良湖への高速船とフェリーが出ています。両島へは、約10分の距離です。すぐ近くに見えていますよ。
防波堤では、釣りを楽しむ人の姿も見えます。


観光センターには、切符売り場と、売店があります。各種案内パンフ等もここで揃います。
港には、お土産屋さんや食堂が。
駐車場は、2ヶ所。1時間100円です。(50分までは無料)

港を見おろす明神山には、羽豆神社が祀られています。白鳳年中に創祀された羽豆神社には、日本武尊東征の折の、「幡頭」を努めた神である建稲種命が祀られます。妃の玉姫命との夫婦仲はたいへん良く、建稲種命の戦からの凱旋を妃の玉姫命が待ち続けた「待合浦」もここにあります。(凱旋の途中、不慮の事故に遭い、建稲種命は玉姫命のもとに帰って来る事はありませんでした。)
羽豆岬には展望台があり、ここからの眺望は圧巻そのもの。伊勢湾・三河湾が一望です。
近年アイドルグループ、SKE48 が「羽豆岬」を歌った事により、多くのファンが訪れるようになり、「羽豆岬」の歌碑が建てられました。除幕式にはメンバーも出席しています。


羽豆神社の参道。
絵馬に願いを込めて奉納してあります。かわいらしい、ハートの絵柄。
ウバメガシが茂る「恋のロマンスロード」

バスの中では、南知多の案内ビデオが放映されています。

バスの中に取付けられたビデオモニターには、南知多の魅力を満載した映像がながされています。これを見るだけで、街の見所がわかっちゃいますよ。ボランティアガイドがいない時は、こちらでお勉強。約30分くらいの映像が楽しめます。


南知多は海に囲まれ、一年を通じて温暖な気候にめぐまれています。風光明媚な景色と、農業、漁業のさかんな穏やかな街です。
大井の聖崎公園では、2月終わり頃から、河津桜が開花します。
花ひろばは、南知多の温暖な気候を利用し、いろんな花々が咲き誇ります。

天下の奇祭、「豊浜 鯛まつり」。7月に行われるお祭りで、巨大な鯛の神輿が街を練り歩きます。
春のお楽しみ、潮干狩。三河湾、伊勢湾ともに楽しめます。
夏はやっぱり海水浴。綺麗な白砂と海をお楽しみ下さい。

海っこバスは、みんなに愛されるバスを目指します。

海っこバスは、南知多のコミュニティーバスとして、観光客の足としてだけではなく、地元の人々にも多く乗ってもらおうと、努力しています。バスの愛称、車体ラッピングデザインはすべて公募による物でした。
SKE48 だけではなく、おもてなし武将隊、あいち戦国姫隊、知多娘。といった多くの応援、運行時間、料金の見直し等、多くの人々に愛されるバスをめざし、この先も走り続けて行くでしょう。
観光ガイドも南知多を手っ取り早く知るのには、うってつけのサービスかと、思われます。
「袖振り合うも多生の縁」同乗した地元の人とのふれあいも、旅のお楽しみの一つではないでしょうか。

海っこバス料金:南知多町内、美浜町内は一律 160 円。両町を越える場合は、300 円。1日券(途中下車有効)は 500 円。

「運行路・事項表」の詳しい情報は南知多町観光協会までどうぞ。http://www.town.minamichita.lg.jp/main/soumu/bus000.html



名称南知多 海っこバス
ひらがな読みみなみちた うみっこばす
住所愛知県知多郡南知多町大字豊浜字貝ケ坪18番地
電話番号 0569-65-0711
FAX 0569-65-0694
タグ歴史・古い町並み | 街を遊ぶ | 神社・仏閣めぐり | 眺望を楽しむ



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