知多半島の先端から、船でほんの10分。島の周りで獲れた新鮮な魚介類は、どこにも負けません。季節によって変わる、最高の食材をお楽しみ下さい。 |
今回ご紹介する日間賀観光ホテルは、島のほぼ中央の高台にあり、眼下には伊勢湾が広がり、お隣の篠島を正面に臨む最高のロケーションを誇ります。島の周りで獲れた新鮮な魚介類を、贅沢に使ったおもてなしが自慢のお宿です。 |
とっても贅沢な、ウニの手巻き寿司のコースです。 |
バフンウニの漁期は、7月から8月まで。日間賀島の栄養豊富な海藻を食べて育つウニは、ほのかな苦みと濃厚な味わいが特徴です。地元では「シロガゼ」と呼ばれ、小振りではありますが、ぎっしりと身がつまっています。磯の香と、鮮やかなオレンジ色。食が進む事間違いなし。 |
こだわりの食材が、ならびます。 |
しゃりは、半田の老舗、ミツカン酢製の「ヤマブキ」を使用。ウニの甘さをひきたてます。 |
海苔は、ご存知「島のり」。こちらは味付けではなく、さっと炙ってあるものをいただきます。パリッとした食感も嬉しい。 |
夏がおすすめ、ハモのお吸い物。 |
薬味のわさびは、勿論本生を摺り下ろしたもの。辛さの中にも、ほんのりとした甘みが隠されています。サメ革で摺り下ろします。 |
春から夏にかけて採れる、テングサを使って作られたトコロテン。懐かしい味をお楽しみ下さい。 |
夏が旬のメジロをはじめ、天然の赤社海老、季節の野菜がからっと揚がっています。 |
日間賀島といえば、タコの島。箸置きもタコでした。 |
こちらも贅沢の極み。伊勢海老の姿寿司。 |
プリップリの伊勢エビのお刺身だけを使った、贅沢なお寿司です。 エビの甘みと、酢飯が何とも言えない調和を保ちます。何よりもエビの食感がたまりませんね。見た目も、瑞々しい淡いピンク色がかわいらしい、美術品のような一品です。 |
生け簀には、季節の魚介類が控えています。 |
今回紹介した、バフンウニ。日間賀島のバフンウニは夏場がおすすめです。 |
こちらは、ムラサキウニ。バフンウニよりも大きめで、こちらも人気の食材。 |
アカザエビ。深海に生息するエビで、なかなかお目にかかる事の少ない高級食材です。勿論地元の漁師さんが獲れたての物を持ってきます。 |
貝類もこのとおり。アワビ、赤貝、ミル貝などなど。 |
豊富な海の幸が堪能できる、日間賀島です。 |
名古屋から、ほんの1時間ちょっと。師崎から船で10分。こんな近いところで、あらゆる海の幸が堪能できます。しかも、かなりお値打ちに。 福(フグ)と多幸(タコ)の島で有名な日間賀島。 歩いて島を一周しても1時間の小さな島。都会とはちがった日常を楽しみにきませんか。 |
名称 | 日間賀観光ホテル・知多前すし |
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ひらがな読み | ひまかかんこうほてる・ちたまえすし |
住所 | 愛知県知多郡南知多町大字日間賀島字下海59 |
駐車場 | 師崎に日間賀観光ホテル専用駐車場あり。 |
タグ | 江戸前すしのルーツを味わう |
行き方(詳細) | 名古屋から 車以外/河和駅下車、河和港より高速船20分 西港下船 歩10分 車/南知多道路~豊丘IC~師崎港→高速船10分→日間賀島西港から車で5分(歩10分) |
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