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常滑屋

伝統の物から若手の作家さんの物まで。常滑焼の事が知りたい、そして買いたいならここですよ!!

こんにちは、知多半島ナビです。常滑の魅力を伝える場所として、多くの人に愛されているお店「常滑屋」をご紹介しましょう。やきもの散歩道の途中で、美味しいお茶やランチが楽しめます。また、常滑焼の常設展示販売もあり、急須や酒器など伝統的な物から時代に合わせて変り続ける新しい物まで揃っています。常滑焼の歴史を感じながらお気に入りの一品を見つけてみませんか?

”今までの暮らし”に変化を。ほんの少しの事で素敵になるんです♪



今、常滑で始まっている『盤プロジェクト』 大皿の代わりに”盤”を使いテーブルに変化と豪華さを、っと言う事でしょうか。例えば和食なら、お刺身、お寿司、お漬物なんてのはいかがでしょう!素敵じゃないですか!和食に限らず和・洋・中、またデザートだって置いてみて!絶対食卓が華やぎますよね。この盤になにを盛り付けようかなって考えるのも楽しい時間になると思いますよ☆



えっと~これって・・・焼き物の破片ですよね。
いえいえ、かけらに見えますが、ちゃんと作られた作品ですよ。『陶片僕』と言うシリーズです。お皿のふちは危なくないようにきちっと手が加えられていますし、当たり前ですが、ガタガタともしません!お皿ですから(笑)すべて一点ものでみんな形も表情も違いますが、統一感もある。そこが魅力的ですよね♡ こんなお皿が使いこなせたら・・・・素敵ですよね。


器の使い方に決まりはありません。気に入った物を自由に使っていいんです!♪

自宅の食器棚を思い出してみて下さい。数枚セットの食器が多いんじゃないでしょうか。それをちょっと変えてみませんか?
さて、左の写真←のカップ、何を飲みますか?この際、固定概念を取っ払ってみてはどうでしょう!どちらのカップもコーヒーでもお茶でも何を飲んでもいいんです♪そして、もう一つ言えば、揃えなくてもいいんです。この二つのカップで同じテーブルに座ってコーヒーを飲んだとして・・・・想像してみて下さい。カッコよくないですか!

下の写真↓はぐい飲みです、お酒を飲むのね。でも、これで煎茶を飲んでみて!全然いいんです!
いつもと違う、非日常。ちょっとした遊び、冒険をして、例えば家族やお友達に褒められたらうれしいでしょ♡




さあ、お話の流れで酒器のご紹介をしましょうか。常滑ではぐい飲みは急須を作る職人さんが作る事が多く、その技術をいかし作り出された物は、飲み口の口当たりがとってもいいんです。厚みの加減が調度良いんですね。職人技ですね♪
また、お酒好きの作家さんが作ったぐい飲みはお酒が美味しいそうですよ!『呑んべえのぐい飲み』と言われる物まであるそうでお酒を注ぐと質感が変りより良く見えるんだそうですよ♪是非、出会いたい!お酒大好きなんです(笑)


常滑焼らしい朱泥のぐい飲みです。お揃いですがそれぞれ形が微妙に違うのがいいですよね。くびれが持ちやすそうですし。こちらは、常滑焼伝統工芸士でもあり市の無形文化財保持者の「山田元三」さんの作品です。
よ~く見て下さい。ぐい飲みの底に何かありますね。絵付けで有名な山田さん。絵かと思って覗いてみると、えぇ~!!立体!!びっくりです!これは「陶彫」と言う技法なんです。お酒を注ぐと海の中にいるようって感じですね。常滑のオリジナルで、昔の人はよく知っているぐい飲みで盛んに作られていたそうです。写真ではなかなか伝えきれないこの凄さ。実物を見に来て下さい。一見の価値有りですよ!


足の一本一本まで!蛸ですよ!もう蛸壺です。
かえるですね。見て!この愛嬌のある表情を♡きっと飲む度に目が合いそうですね(笑)
海老。足や長い触覚?はぐい飲みに彫ってあります。お酒を入れた状態で見てみたいですね。
他にカニ、鯛もありました。

常滑には煎茶の文化があります。素敵な急須でお茶を飲む”時間”を楽しみませんか?

一面に急須が勢ぞろいです。勿論、急須は知っているし、使っているし馴染みがある物ですが、こんなに個性豊かで様々な風合いがあるとは思いませんでした!ぶっちゃけ、そこまで思い入れがなかったと言うか・・・。でも、人生で初めてかも。じっくり急須と向き合ったのは(笑) 本物の凄さを知って、俄然興味が沸いてきました♪
気になった物を少しですがご紹介しますね。

黒いんですが実は朱泥の急須です。うっすら赤い模様が見えますね。焼き方で黒くなるんです。持ち手が後ろに付いてるのもカワイイですね。
常滑焼伝統技法『練り込み』で作られています。
これも『練り込み』です。削られた箇所の表情が味わいがありますね♡


ゆっくり見ていると、「あぁ~、私ってこう言う感じが好みなんだな!」って言う事が分かってきました。急須もですが湯呑みも沢山あります。常滑には煎茶の文化があります。ここ「常滑屋」では1階の喫茶で煎茶を急須で頂けます。少し冷ましたお湯で、しっかり味も色も香りも出るまで”待つ”時間を楽しむ、そんな贅沢な一時を過ごすのはいかがでしょう。ここでお気に入りを見つけて、自宅でもいっぷくしてみませんか?


若手の作家さんの作品もあります。新しい常滑焼ですね。



若手の作家さんの作品のコーナーがありましたよ。やっぱりちょっと今までの常滑焼のイメージとは違ってますね。ここには作家さんの作風や雰囲気が分かるように少しずつ置いてあります。気に入ったら作家さんを紹介してくれます。気軽に聞いてみて下さいね。


新しい物の紹介をしましたが、次は・・・新しくて古いもの?

これらの作品は、”古常滑の土”で作られた器です。”古常滑の土”とは?それは、平安時代に使われていた土と同じ様な土の事です。朱泥とは違い赤くはないんだそうで、作家さんや、窯の違いで焼き物の表情が違っているんです。現代に蘇った平安時代の器でご飯を食べるなんて贅沢じゃないですか!



焼き物以外にも知多半島の伝統の物や手作りの作品もありますよ。

綺麗でしょ!これは「知多木綿」です。
赤ちゃんの為には、肌にやさしい物を選びたいですよね!贈り物にも最適です。

一見、「何だろ~?」って眺めていたら、なんと針山!お裁縫で使う針山でした。めっちゃカワイイ~♪
一輪挿しです。木の温もりっていいですね。こう言う遊び心のある物が生活を潤してくれるんですよね。

「常滑屋」は常滑やきもの散歩道Aコースにあります。

「陶磁器会館」から南に歩くと約2~3分の所にあります。土管工場だった建物を改築してとても常滑らしい素敵なお店になっています。一階は喫茶とギャラリーです。美味しいコーヒーや煎茶が常滑焼の器や急須で楽しめます。さらに、ランチも人気ですよ!
詳しくは「ジャパンナビ」の「グルメ」に他のメニューもいっぱい取材した情報が載っています。そちらもご覧下さいね♪


二階が常設展示販売のスペースになっています。階段が急です、気をつけて上り下りして下さいね。
店主が選び抜いたこだわりの焼き物がたくさん展示販売されています。ここに並んでいる作品が気に入ったならお店の方に是非聞いてみて下さい。作家さんの紹介や引出物、贈り物の相談もしてくれます。また、食器の扱い方の説明、例えば、食洗機が使えるかとか、ナイフ&フォークには向いていないとか、会話しながら常滑焼のお話と共に教えてくれます。食器を扱うプロの方々(飲食店の方とか)にもアドバイスをされているそうですよ!間違いないんです!
そして、店内をよ~く見て下さい。素敵なパネルがあちらこちらに。(写真下3枚) フードコーディネーターの方に写真を撮ってもらったんです。器の使い方の提案を分かりやすく伝えるために。是非、参考にしてみてくださいね♪




最後に、急須豆知識をひとつ。お店で急須が売られている時、写真の様なものが口に付いていますよね。これは、運ぶ時に壊れないように保護するものです。使う時は外すのが正解なんです。意外と付けたまま使っている人多いんじゃないですか?常滑焼の急須は、お茶を注いだ時滴がたれない様に角度がちゃんと計算されているんですよ!熟練の職人さんの腕の見せ所ですね。

常滑焼は、その時代に合わせて生活に根ざした使える物を作ってきました。職人肌の人達が伝統を伝えながら、今、必要な物を作る為の努力も惜しまず、作り続けているんです。きっと、常滑焼はこれからも変り続ける事でしょう。勿論、良い意味ですよ!楽しみですね♪
「常滑屋」はそんな変化を感じる事ができるお店です。一度足を運んでみて下さい。

以上、知多半島ナビでした。


名称常滑屋
ひらがな読みとこなめや
住所愛知県常滑市栄町3-111
ホームページhttp://www.hakurou.com/tokonameya/
電話番号0569-35-0470
FAX0569-35-0470
営業時間9:00~16:00
休日月曜日(祝日はのぞく)お盆休み、年末年始休み有り 
駐車場8台/ お店から一軒はさんだ所にあります。満車の場合は「陶磁器会館」もしくは「大駐車場」をご利用下さい。
タグご当地名物・特産品 | 工芸品・民芸品 | 常滑焼
行き方(詳細)電車の場合/名鉄常滑線常滑駅より徒歩8分。ロータリーを出て信号(常滑駅前)を左折、まねき猫通りを歩いて、信号(陶磁器会館前)を右折300m右側
車の場合/知多半島道路セントレアライン常滑ICから右折3つ目信号(陶磁器会館前)を左折300m右側
行き方電車の場合/名鉄常滑線常滑駅より徒歩8分。
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