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ガラス工房 グラスバレー

ステンドグラスやトンボ玉など、ガラス細工体験ができるガラス工房です。

知多半島の東側、三河湾を望む、自然溢れる小さな街の中にガラス工房グラスバレーはあります。工房の中には、数々の作品が展示販売され、また体験教室も開かれています。南知多のアーティスト集団「空の会」にも所属するご主人は、多くの作品を輩出し、個展も開かれています。繊細かつダイナミックなガラスの魅力をたっぷりと感じてみてはいかがでしょうか。

知多半島の東側には三河湾が広がります。そんな海辺に工房はあります。

三方を海に囲まれた、知多半島。穏やかな海と山が織りなす自然あふれるこの地域は、三河湾国定公園に指定されています。そんな環境の中、多くの芸術家達がこの地に住み、創作活動に励んでいます。グラスバレーもその中の一つ。創作活動だけではなく、ガラス工芸を広めるべく、体験教室も行っています。知多半島ナビでは、そんな「ガラス工房グラスバレー」をご紹介します。


知多半島をぐるっと走る、国道247号線。その三河湾側にグラスバレーはあります。近くには潮干狩場や、魚太郎、ナチュラル村等の観光施設もあり、知多半島ドライブの際は気軽に立ち寄れる場所ですね。
ガラス体験ののぼりも立っているので、わかりやすいです。

ガラス工房らしい看板ですね。1996年に設立。2002年に工房ができ、ここから多くの作品が生み出されて行きました。

工房内には、数多くの作品が展示されています。

シンプルな外観の工房ですが、中に入るとカラフルなガラス工芸品が所狭しと展示されています。
季節によって展示内容も変えられ、絶えず新しい作品が作られている事が伺えます。



壁には、ステンドグラスで出来た猫の時計が。尻尾は振り子になってます。
こちらは、フクロウ。時間になると「ホー、ホー」って鳴く事は、ありませんでした。

天井からは、立体的なステンドグラス作品がつるされています。素敵なランプシェルですね。
風にゆらぐオブジェ。癒しのアイティムです。

アールデコ風のランプも落ち着きますね。
こちらは季節ものでしょうか。厚めのガラスを通してくる光、ぬくもりを感じます。

こちらには、個展にも出品された芸術作品がありました。

グラスバレーの主である、加川氏の代表作ともいえる、ガラスのちょうちょ。無機質なガラスがこんなに艶かしく、躍動感溢れた作品になっています。繊細なガラスに命が吹き込まれています。

2011年の作品。今にも動き出しそうなカマキリ。
2012年の作品。クモモチーフの作品はもう一つ、黄色いクモも有名ですね。

曲線と直線が織りなす不思議な作品。色のコントラストも素敵ですね。
ボロシリケイトのかたまりから造形していきます。伸ばしたり研磨したり繊細な作業工程を経て、つくられました。いくつかのゴブリンが並んでいます。

2500度の高温によって、ボロシリケイトの素材がこのような作品にしあがります。
ペンダントトップです。
曲線のみならず、このような直線的な作品も作られます。

工芸教室や体験教室も開かれてます。

体験教室は毎日開かれていて、とんぼ玉、サンドブラスト、ステンドグラスの体験コーナーなど、興味深い体験が目白押しです。料金も1,500円からと、お手頃な設定ですので、気楽に楽しめるのではないでしょうか。所要時間については個人差がありますが、ガラス彫刻(サンドブラスト)であれば30分程度。とんぼ玉、ステンドグラスで1時間程度で出来上がるものもあります。勿論できあがった作品は持ち帰りできます。お気軽に問い合わせてみて下さい。40名程度までの団体での体験も可能との事でした。


ガラス素材をバーナーで熱していきます。ローラーで回しつつ、ゆっくり丁寧に。ちょっと緊張します。
こちらは、色とりどりのガラスをプレートに張り付け、壁飾りの作成中。
すすとか、汚れを綺麗に拭き取れば、光り輝くこの世に一つの作品が完成します。
ネックレスやストラップ、いろんな作品にチャレンジできます。勿論作品は持って帰れます。後の巨匠作品となって行くのでしょうか。

工房らしく、いろんな素材があります。これらをカットしてステンドグラス等の作品に仕上げていきます。色とりどりの素材に、創造意欲もかりたってきますね。
これらの素材を熱して造形していきます。
バーナーです。これで素材に熱を加え、加工していきます。
サンドブラスト。この中で細かな砂(研磨剤)を噴射してガラスの表面を削ります。

3年に1度、全国のアーティストが集結。「B.G.A.D」

3年に1度開かれるガラスの1大イベント「B.G.A.D」が2013年10月に開催されました。「B.G.A.D」(Borosilicate Glass Art Demo )は国内外で活躍するボロシリケイト(ホウケイ酸ガラス)を操るプロ作家が一同に集結し、互いに協力し合い、技術の向上やガラス工芸の発展を目的とし、2日間に渡りガラスのデモンストレーションを行うイベントです。
現代における新しいガラスのあり方、普及を図ると共にこのアートを全国、世界へ発信することを目的として、今回で3回目の開催となります。
2日間、アーティスト全員で1つのものを作り上げます。ギャラリーもアーティストも一体となり、滅多に見ることの出来ない素晴らしい技の数々を体験する事ができます。そして工房前に広がる自然、食、音楽、ガラス・・全てが連動された空間を楽しむ、そんなイベントです。
因に今回のフライヤーは、前回2010年に開催された時に作られた作品「希望の樹」を図案化した物です。作品は工房内に展示されています。


3年に一度のイベント。2日間の開催ですが、かなりのギャラリーが詰め寄せました。
アーティスト同士の共同作業。このイベントの醍醐味です。どんな作品が出来上がるのか。

参加アーティストの絶妙なmcとともに和気あいあいとしたデモンストレーションが進められて行きました。
全国各地から集結した、ガラス工芸アーティスト。展示会・個展等は各地で開催されますが、このようなデモンストレーションのイベントにはなかなか参加できませんね。みんなで記念撮影。

ステンドグラスのパネルの製作もしてくれます。

ここグラスバレーでは、置物やアクセサリーだけではなく、お部屋の窓を飾るステンドグラスの製作もしてくれます。色とりどりのガラスをはめ込んだステンドグラス越しに差込む光をお楽しみ下さい。



見る楽しみと作る楽しみ、そんな工房です。芸術家への扉はここにありました。

南知多町豊丘に、工房を構えたのが2002年。以来地元密着の生活で地元からも愛される芸術家として活動を続ける加川氏。芸術家オーラを感じさせつつも、決して孤高な雰囲気ではなくどことなくおおらかな、そんな彼を支える奥様と、多くのスタッフが繰り広げる、温かでアットホームな感じの工房には、体験のお客様だけではなく継続して通われる生徒さんの数もかなりみえます。人の集まる「何か」を備えた、「ガラス工房グラスバレー」でした。


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