常設展示室・図書閲覧室・会議室・工作室・喫茶店などの利用スペースと事務室・収蔵庫などのバックスペースがあります。利用スペースでは、お客様が南吉文学の世界に触れるお手伝いをし、バックスペースでは、南吉が遺した貴重な資料を次代に伝えるため、整理・保存に努めています。また、隣接する童話の森は、童話「ごんぎつね」に登場する中山さまの城跡と言い伝えられてきた場所であり、南吉文学に描かれた里山の自然に触れられる森として、市民に愛されています。
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駐車場に入る入口。生誕100年の2013年リニューアルされました。 |
受付。優しく丁寧に案内してくれます。 展示室では、南吉の自筆原稿や日記、手紙、図書などの資料を通して南吉の世界が紹介されています。 |
ガイドボランティアが案内もしてくれます。 「ごん狐」などの代表作のジオラマやビデオシアター・視聴覚コーナーの番組をとおしても南吉の世界を楽しむことができます。 |
この矢勝川で毎年9月中旬から約1か月間秋まつりが開催され多くの人達で賑わいます。 ごんぎつねのふるさと、半田市岩滑(やなべ)の矢勝川堤には200万本の彼岸花が咲き誇り、結婚式と花嫁行列など、童話作家新美南吉にちなんだ、豊かな自然、童話の世界が楽しめるイベントです。 |
南吉の生家。大正2年7月30日にこの家で生まれました。新美南吉記念館の最寄の駅、名鉄半田口を降りて右にまがり、岩滑中町の交差点を渡り右に行くと、斜めに入る細い道を行くとあります。 |
童話「狐」や小説「雀」「帰郷」まどの舞台で、南吉が亡くなる2ヶ月前に喉の痛みをこらえながら「狐」「小さい太郎の悲しみ」などの最後の作品を書いたところでもあります。 9時から17時、見学無料、年末年始は休み。北へ50m西側(左側)に駐車場があります。 |
新美南吉の養家。当時8歳の南吉が養子として迎えられました。しかし寂しさに耐えられずその年の12月には戻ってしまいました。場所は新美南吉記念館の西、半田中央ICの北ですが、道が案内しにくいので、ぜひかみや美術館までお問合わせください。 |
母屋内部及び土蔵の資料館の見学には、事前予約と見学料300円が必要です。かみや美術館TEL0569-29-2626までお問合わせを。 |
名称 | 新美南吉記念館 |
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ひらがな読み | にいみなんきちきねんかん |
住所 | 愛知県半田市岩滑西町1-10-1 |
ホームページ | http://www.nankichi.gr.jp/ |
電話番号 | 0569-26-4888 |
FAX | 0569-26-4889 |
営業時間 | 9:30~17:30 |
休日 | 月曜日・第2火曜日(祝日又は振替休日のときは開館し、その翌日が休館になります)・年末年始 |
駐車場 | 61台(身障者用4台) ・ バス専用3台 ※無料 |
タグ | 幸せを招く旅 |
行き方(詳細) | 車の場合/知多半島道路半田中央 I.C より東へ車で5分 (誘導看板に従ってください) 電車の場合/名鉄河和線半田口駅(普通のみ停車)より西へ徒歩20分。知多半田駅(特急停車)よりタクシー10分。 |
行き方 | 知多半島道路半田中央 I.C より東へ車で5分(誘導看板に従ってください) |
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