こんにちは、知多半島ナビです。知多半島常滑のりんくうに、大きなたらこのオブジェ(ヒヨッ子たらこのタラピヨ)が目印の建物。明太子の親“スケソウダラ”の生態や製造工程の見学、そして工場直売の明太子が試食・購入できる「めんたいパーク とこなめ」をご紹介します。 |
北海の生き物や“スケソウダラ”の生態を学んで、製造工程見て、できたての明太子を試食。 |
ここで問題?です。 「明太子の親は?なんと言う魚でしょうか」 タラの仲間には 切身でなじみの「太平洋マダラ」 大西洋に君臨する「大西洋マダラ」 北太平洋の貴重な資源「スケソウダラ」 氷の下に産卵する細身のタラ「コマイ」 実はタラの仲間ではない「真マダラ」 答えは「スケソウダラ」 |
明太子は2S(21~40g)からUJB(501g)の大きさごとで規格があり、普通に目にしているのは3L(181~250g)くらいまでのようです。 |
UJBの大きさは、ご飯茶碗にのせるとこんなになるんですね。 子供達もビックリ! |
魚 |
卵の親子関係 鮭・・・・・・イクラ ボラ・・・・・カラスミ チョウザメ・・キャビア ニシン・・・・数の子 トビウオ・・・とびこ(お寿司屋で見かけますね) |
「聞いてみよう」コーナー スケソウダラの鳴き声 求愛の声・・産卵の時、オスは500ヘルツ以下の連続した鳴き声でメスに求愛 威かくの声・・オス同士で、強いオスに対して威かくする音800ヘルツ以下の単発の音 |
北海の生き物やスケソウダラの生態と盛だくさんな展示が楽しめます。 |
次の部屋は「ゴールデンラッキー号」の舳先(へさき)でアラスカのスケソウダラ漁の映像(3分)を見てみましょう。 |
船の舳先に乗って北の海を航海しているような気分になれます。 某映画「タイ〇ニック」のマネをする人も・・・。 |
さて工場見学から出ると試食コーナーです。先ずは「からし明太子」楊枝でひとつ刺して・・・おいしい!! |
次は「明太マヨパン」明太子とマヨネーズを混ぜたのが食パンの上にのり、一口に切ってあります。これも楊枝で刺して食べてみました。 |
人気の試食コーナーは曜日や時間によっては並んで待つことも多いです。 |
「明太子軍艦巻き」 できたて!おいしいですね。いくつも食べたいけど、一人ひとつでね。 |
直売店で一番人気の「からし明太子」400g2,150円と330g1,820円数量限定で販売されています。ここならではのお土産ですね。 |
販売ブースでは、何をお土産にしようかな?と商品を見ている人がたくさんいました。他にも明太子を使った商品が数多く並んでいます。 |
「明太子ふりかけ」3gX20袋 525円 「明太しゅうまい」8個入り1,050円 「ヤリイカ 明太」150g 525円 「明太子ソーセージ」9本 840円 |
「明太子ソーセージ9本840円」 この商品はボイルしないで、解凍してからフライパンで焼いて食べてみてください。明太子のプチプチとした食感とピリ辛の味でした。 |
「明太子ふりかけ3gX20袋 525円」 温かいごはんの上に掛けて食べると、ご飯が進みます。 |
「タラピヨ・タラコン博士シール」210円 かわいいふっくらと膨らんだシール、子供達のお土産にいかがでしょうか。 |
外に出ると、建物の上の大きなタラピヨとの記念撮影の場所があります。 記念に1枚パチリ! |
2013年8月下旬には「めんたいパーク」隣にコストコがオープンします。にぎやかになりますね。 明太子の勉強と試食と買い物と楽しめました。 以上知多半島ナビでした。 |
名称 | めんたいパーク とこなめ |
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ひらがな読み | めんたいぱーく とこなめ |
住所 | 愛知県常滑市りんくう町1-25-4 |
ホームページ | http://www.mentai-park.com |
電話番号 | 0569-35-9900 |
FAX | 0569-35-9901 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
休日 | 不定休 |
駐車場 | 店舗前200台 第2駐車場120台 大型バス16台 |
タグ | ご当地名物・特産品 | 海産物直売 |
行き方(詳細) | 電車の場合/名鉄常滑線常滑駅より徒歩10分 車の場合/知多横断道路セントレアラインりんくうICから2分 |
行き方 | 知多横断道路セントレアラインりんくうICから2分 |
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