創業50年。千鳥ヶ浜、さらさらの渚をお餅で現し、名勝つぶてヶ浦の岩を砂糖で固める。こだわりの職人が、こだわりの形で見事にお菓子で表現。地元を愛する店主が送り出す、古き良き内海の和菓子屋さんです。 |
和菓子のお店として地元に愛され多くのお菓子を販売してきました。こだわりの職人として、構想から完成まで数年をかけて完成したお菓子もあります。博覧会で賞をいただいた銘菓もあります。時代の流れとともに、今のニーズにあったスイーツも生み出されます。どれもが口にした人々の心をしっかりと握っています。子どもの頃食べたあの味が今も楽しめる、そんな安心の持てる、和のスィーツのお店です。 |
構想から完成まで5年の歳月をかけたという「温泉まんじゅう 紅月」。黒糖風味の蒸しまんじゅうで、出来上がりのふわふわ、もちもちの食感は次の日でも楽しめます。 |
「なぎさ餅」は、つぶあんを柔らかい羽二重餅で包み、黄粉をまぶした餅菓子。甘さをひかえめの一品。 |
全国菓子大博覧会名誉大賞を受賞した銘菓「知多ごろも」。一見硬そうな風貌からは想像もつかないような、まろやかな口溶けで、中から風味豊かな粒あんの風味が広がります。 |
奥の工房からは、できたての甘い香りが…。 |
お邪魔したちょうどその時、工房では粒あんができあがりました。製品の種類によって、あんの作り方も変えています。確かに、甘さと固さが全然ちがっていました。紅月軒では、国産の素材にこだわり、味は勿論の事、安全性にもこだわっています。 |
強面の店主ですが…。 |
この日も、来客が絶えない中、接客もこなす店主。世間話を交え、お客様も心をしっかりとらえています。人柄が充分に伝わってきました。翌日は、地元のケアハウスで、お年寄りと一緒におはぎを作るとの事。10年前から続いているボランティア。心優しい職人肌の店主でした。因に独身…。 |
この絵がすべてを物語っていると思いました。 |
名称 | 紅月軒 |
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ひらがな読み | こうげつけん |
住所 | 愛知県知多郡南知多町内海字五反田30-5 |
ホームページ | http://www.kougetsuken.jp |
電話番号 | 0569-62-0407 |
営業時間 | 8:00~19:00 |
休日 | 不定休 |
駐車場 | 店舗の前に有り。 10台駐車可能。 |
タグ | ご当地名物・特産品 |
行き方(詳細) | 電車の場合/名鉄内海駅下車。徒歩5分。 車の場合/知多半島道路 南知多IC で降りて県道52号線を内海方面約7分。 |
行き方 | 名鉄内海駅から徒歩5分 |
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