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招き猫と常滑焼きで至福の時ツアー(日帰り)

招き猫ツアー(日帰り)

こんにちは。知多半島ナビです。今回は日本最大級の生産量を誇る常滑焼きの招き猫を巡る日帰りのツアーです。さてどんな招き猫に出会えるのかお楽しみです!

◯タイムテーブル
10:00 イオンモール常滑
12:00 まるは食堂りんくう常滑店(昼食)
13:00 まるはドライブインりんくう常滑店(ショッピング)
14:00 常滑やきもの散歩道
15:00 最後に常滑屋さんでひとやすみ


名鉄空港線「りんくう常滑」駅を下車。目の前に巨大なイオンモール常滑があります。

イオンモール常滑の南側に巨大な提灯があります。ここを目標に向かってください。館内は無料のWI-FIが使えますよ。

入口手前には常滑焼きの作家の招き猫がたくさんあります。
とってもユニークなものやカワイイものがワクワクさせてくれます。

大きな提灯の入口を入ると日本を代表する縁起物「常滑系招き猫 おたふく」がドーン!高さ6メートル50センチ、世界最大級の大きさです。この地を訪れた皆さんに多くの福を招いてくれるようにとの願いが込められています。

イオンモール常滑店で観光におすすめはここ

海外からの方にはここ「よいひ ばんらい」さん。日本の商品が家電・化粧品などいっぱい置いてあります。
もちろん常滑を代表する招き猫も常滑焼きもあります。

日本を代表するお寿司を作るための商品もありました。
中国語のスタッフもいて海外の人も安心して買い物ができますね。

海外の人にも大人気の100円ショップのダイソーさん。
品揃えも豊富です。

Tax-Freeのカウンターがあるので、買い物後はここへ持って行けば免税の手続きをしてくくれます。
中部国際空港のフライトの状況もわかります。

わくわくドキドキのワンダーランド「ワンダーフォレストきゅりお」

ワンダースカイ(フィールドアスレチック)キッズ・中級・上級と高さによって分けられています。
シーサイドサーキット。全長600メートル130メートルのストレートを持つ本格的なカートサーキットです。

ワンダーリンク(スケートリンク・ボートプール・トランポリン)
冬季は本格的なスケートリンクとして夏季は涼しい巨大プールに春・秋はインラインスケートやトランポリンと変わります。
一番北側にはペダルハウスがあり、ここからレンタサイクルで常滑を楽しみにスタートできます。電動アシストもあるので楽々で楽しめます。

イオンモール常滑と中部国際空港を結ぶ無料シャトルバスが毎日運行しています。

大提灯の近くに乗場があります。
所要時間15分で行き来できます。詳しい時間はイオンのHP
http://tokoname-aeonmall.com/static/detail/shuttlebus
確認してください。

なんと!猫の肉球がハート!!イオンモールのどこにあるか探してみてください。見つかれば『良縁」が訪れますように。

イオンモール常滑を出て南へ徒歩ですぐ「まるは食堂」です。

イオンを出たら上を見てください。屋上に招き猫がエビフライを持っているところが、まるはドライブインりんくう常滑店です。
その奥がまるは食堂。団体さん以外はこちらでお食事です。

お待ちかねの平日限定ランチメニューにある、りんくう常滑店オリジナル「まるは巻き定食」1350円。ここはとにかく海老フライが名物です。
どうですか!このボリューム。お箸で掴むのは正直大変なので、手でとって食べるのがお勧めです。巻いてある海苔は、このりんくう常滑店から北へ少し行った「鬼崎・おにざき」で獲れる最高級の上質な海苔を使ってます。エビの身はそれこそ、プッリプリでまさに磯の風味で美味しーいです。

まるはドライブインで招き猫や知多半島の物産品をショッピング

カワイイ招き猫もいっぱい。
知多半島名産の海産物や調味料などがあります。

名鉄常滑線「常滑駅」下車すぐの交差点に出て東方向に陶壁が見えています。
とこなめ招き猫通り。
常滑ゆかりの陶芸家や職人39人によって作られた色々な猫のオブジェが壁に飾られています。

やきもの散歩道Aコース⑤から左に曲がると側まで行かれます。招き猫をバックに記念撮影をしてみてはいかがでいょうか。

「陶磁器会館」
「やきもの散歩道」はとても急な角度の坂道や、迷路のようないりくんだ路地があるので、迷わないように地図を入手しましょう。
「陶磁器会館」の正面入口を入って左側に「とこなめ観光マップ」があります。
この地図を持って出発!!

中間地点にある10本煙突の「登窯」

中間地点の⑬に到着です。
「登り窯(陶栄窯) 国の重要有形民俗文化財」
幅約12m 長さ約21mで、とても大きな窯です。足もとを注意して一周してみるとその大きさがわかります。

10本の煙突は広い窯に火がすみずみまでいきわたるように工夫され、左右と真ん中の高さの違いも必見です。
登り窯の周りを歩く・・・
「頭上注意」!?天井が低い所があるので、頭をぶつける人が多いようです。緩衝材を巻いてありますがそれでも痛いです。

「登窯」の焚口です。
一番下の焚口で石炭を入れ5~6日かけて焚きました。その後焼成室側面から薪を5~6日かけて投げ入れて焚き上げます。
道に迷った時には、道路に埋め込まれたブロックを見ましょう。

やきもの散歩道のなかには色々なお店があります。見つけたら入って自分のお好きなお店をつくってください。
おすすめは、登窯の前にある「ほたる子」さん

こちらは作家さんがつくった招き猫。
みんな手に持っているものが違うんです。顔立ちも表情も違うのできっとお気に入りの子がみつかりますよ。

常滑焼は平安時代からの歴史がありますが、朱泥の焼き物はお茶がまろやかになると言われ江戸時代の後半から盛んになりました。
こちらは練込みという技法で作られています。ロクロの上で複数の粘土を重ねて素早く引き上げることで自然なねじれが生まれます。

店内にカワイイ商品でいっぱい。ゆったりとした時間が流れる焼き物の店です。
登窯の前からの外観。今回ご紹介しきれなかったウサギや亀のおきものなどもならんでいます。

最後にひとやすみして、焼き物を味わいます。ここは「常滑屋」さんです。

ここでのひとやすみのお勧めをご紹介します。
「煎茶セット」600円常滑焼の急須でお茶を入れながらゆっくりと時を過ごしてみませんか。
まずは急須のお湯を湯のみに注ぎ、湯のみを温めておきます。
次は急須にお茶の葉を全部入れます。

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