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常滑女子旅プラン(一泊二日車利用コース)

車ならではのたっぷりショッピングと「吹きガラス」「陶芸」の二つの体験を盛り込んだ一泊二日の旅。

こんにちは、知多半島ナビです。 常滑という町は一日ではもったいない!という訳でここでは一泊二日で「食」「遊」「買」のすべてを楽しんじゃいましょう。

≪タイムテーブル(1日目)≫
10:00 陶磁器会館駐車場到着→「グラスワークス樂」で吹きガラス体験
11:00 「やきもの散歩道Aコース」散策
     ランチ (「侘助」の土鍋カレーうどん、または「常滑屋」のちらしランチ)
14:00 スイーツタイム (「千里香」のフレンチトーストやパンケーキ)
15:00 ホテルにチェックイン (Jホテルりんくう)
18:00 「居酒屋 古窯庵」で夕食
20:00 「蔵真」へ移動しておしゃれなBar体験




「陶磁器会館」を目指して車を進めます。到着したら本格的な吹きガラス体験ができる「グラスワークス楽」へ向かいましょう。自分だけのオリジナルグラスを作っちゃいます。

体験時間は10~20分。高温の窯のある場所での作業になりますので、順番に体験をします。
店内には素敵なガラス製品がいっぱいあるのでショッピングをしてお待ちくださいね。

約2、800円の体験料ですが、大きさや形によって変わりますのでご相談してみて下さい。

オリジナルの作品は旅の思い出になりますね。



体験の後は常滑らしい景色を楽しみましょう。「やきもの散歩道Aコース」の散策に出かけますよ。 一旦、陶磁器会館まで戻ってコースマップを貰ってください。(先に貰って置いてもOK。)
お腹の様子をうかがいながら、途中で嬉しいランチもどうぞ。

煉瓦の煙突がある雰囲気が常滑の風景を作っているのでしょう。ここでは都会の喧騒は全く感じられません。
散歩道の途中には、こんな狭い坂道も観つけられます。壁面に可愛い焼き物のタイルが飾ってあります。
ここの「だんご茶屋」にはちょうど散歩道の真ん中あたりで出会います。ランチ前ですが一本だけ…いっちゃいましょうか。

さあ、ランチのおすすめは「侘助」の土鍋カレーうどんです。はじめて食べた時に驚いたのですが、いわゆる和食屋さんのカレーうどんとは違う、オリジナルもの。
和と洋が絶妙に混ざった一品です。

特に楽しみなのは、最後にご飯を投入する食べ方。
お散歩の後にはエネルギー補給必要ですね。


もう一つのおすすめ店をご紹介しておきます。
こちらは、「常滑屋」の常滑ちらしです。
旬の地魚を使った、てこね風チラシ寿司なんです。

数人が同じメニューを注文しても、こちらでは其々が素敵な常滑焼の器に盛り付けられてきます。

デザートと飲み物が付いて1、260円です。


お腹がいっぱいになったら、腹ごなしいに出かけましょう。
土管や焼酎瓶が並んでいるだけで何故かレトロ感が漂ってなごみます。
「登窯」(陶栄窯)の煙突です。ここは昭和49年まで実際に使用されていたもの。国の重要有形民俗文化財にしていされています。
散歩道を一周回ってくると、立派なお寺があります。光明寺(1235年開創)という曹洞宗のお寺です。立派ですよ。

女子旅には必須なのが「美味しいスイーツ」ですよね。

ランチが「和」だったので、おやつの時間は思いっきり洋風のスイーツにしましょう。「千里香」のパンケーキはどれも美味しい!
同じく、「千里香」のフレンチトーストもこんなに可愛い♪他のケーキ類もお店で焼いているんですよ。

今日の宿泊は「りんくう常滑駅」の前にある「Jホテル」で。
車なら、先程の陶磁器会館からも10分かからない距離です。

車で移動なので、名鉄の駅では「常滑駅」から一つ進んだ「りんくう常滑駅」前まで移動します。
10分もかからない距離ですよ。

お天気が良い夕方には辺り一面がゴールドに染まる夕焼けが見られたりするんです。
夕食までの間ゆっくりするのもいいですが、この周りにお出かけもいいかもしれませんね。


素敵なレストラン。朝食バイキングは約25種類ものメニューが並びます。
常滑りんくうビーチでお散歩もおすすめ。雰囲気抜群です。
明るい室内はとても広さを感じるんです。

夕食は、一駅戻って「常滑駅」前の「居酒屋 古窯庵」でいただきましょう。

散歩道にある蕎麦屋「古窯庵」の居酒屋さんで夕食をいただきましょう。
ここの蕎麦は本当に美味しいんです。
新鮮な魚介や、野菜が定番メニュー、日替わりメニューと季節を感じながらいただけます。

大皿をみんなでワイワイとつつくのが女子会のルール。
楽しい夜の部の始まりですよ。




女子旅の一日のシメにはオシャレスポットが欲しいですね。
素敵なBarでカクテルをお楽しみ下さい。ノンアルコールカクテルもあります。

車で少し移動しますが、(全員が飲酒するなら、タクシーで移動して下さいね。)ここは女子旅から外せないBarなんです。 「Bar 蔵真」のカクテルのオシャレさは実際にここへ行って体験していただきたい!

是非、素敵な夜を過ごしてください。
但し、飲みすぎないようにね。



カウンターの中には素敵なバーテンダーさん。お客様の好みや雰囲気に合わせてオリジナルカクテルを作る…なんて実際に体験してみたいでしょう?ワインやカクテルに合うチーズやハムなども絶品なんです。
大人の女性ならではのナイトシーンが、旅の思い出に追加されます。


≪タイムテーブル(2日目)≫
10:00 陶芸体験
11:30 ランチタイム (暮布土屋 カフェ風のパスタと焼き立てパン)
12:30 「常滑やさい村」で地元の新鮮野菜などの産物ショッピング
13:30 「Costco」で車一杯のお買い物

おはようございます!と言うことで「常滑女子旅」の2日目のはじまりです。
せっかく常滑に来たのですから、陶芸体験をしましょう。

昨日、吹きガラス体験をしましたが常滑に来たからには「常滑焼」に触れずには帰る事が出来ませんね。

陶磁器会館周辺(やきもの散歩道)では、気軽に陶芸体験が出来る工房が点々とあります。
本格的なロクロを回すものや、手捻りと興味のあるところに行ってみましょう。
ジャパンナビの「アクティビティ」欄を参考にしてみて下さい。



一生懸命の作業、お疲れ様でした。
さて、常滑最後の食事は焼き立てパンが美味しいカフェでのランチです。

さて、常滑の女子旅のラストを飾るランチですね。
焼き立てのパン工房を持つ、カフェで最後のランチを楽しみます。はい、こちらは「カフェ風」。
新鮮な季節感満載の野菜がたっぷりで、ドルチェとお飲物まで大満足です。

道を挟んだ場所にある「パン工房 風舎」で焼き上がったパンが提供されるのですが、これまた最高!

旅の思い出を語りながら、ゆっくりどうぞ。



ここからは、車だからこそのショッピングタイム。
新鮮野菜や玉子、知多半島の干物や肉などの産物がたくさんの「常滑やさい村」と、いまや日本中で大人気の「Costco」で女子旅を締めくくります。

「やきもの散歩道大駐車場」に併設されている「常滑やさい村」です。ここでは、季節の野菜の他にこだわりの玉子が沢山あるんですよ。
知多半島は、えびせんべいが有名ですよね。
そのえびせんべいを餌に食べた鶏の玉子や、一つの玉子に卵黄が二つ入っている双子の玉子、つまようじ30本を挿しても崩れない黄身の玉子などがあります。

また、スーパーには出回らないような魚介の干物や、肉類の加工品も捨てがたい!

もちろん、野菜もお値打ちで新鮮です。


「Costco」と言えば、もう日本でもすっかり有名ですね。
駐車場には、県外からの車も見かけます。

是非、保冷バッグを車に積んでおいてショッピングタイムを楽しんでください。

一泊二日の常滑満喫の女子旅、是非楽しんでください。
各、お店の詳しい情報はジャパンナビで紹介していますのでご覧くださいね。

以上、知多半島ナビでした。




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