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ホテルAU常滑

ワンランク上のおもてなしが光る、ビジネスにも観光にも便利なホテル。

こんにちは、知多半島ナビです。常滑駅の目の前にそびえ建つ便利なホテルをご紹介します。大浴場や無料のマッサージチェアーなど癒しポイント満載！海外からのお客様にも大人気。

とにかく、ベッドの広さにビックリ！　手足を伸ばしてゆっくりくつろげます。

こちらが「シングル」のお部屋です。ベッドの幅が140ｃmある一般ダブルサイズの物なんです。
（エコノミーシングル6,300円、スタンダードシングル6,600円）
これなら、手足を伸ばして疲れた体をしっかり休息させることができますね。
ベッド周りの空間も広くて快適。
なかなかビジネスホテルではこれだけのゆったり空間は珍しいのではないでしょうか。
ベッドカバーや床が、常滑の海と山を連想させるような綺麗な青系でまとまっているのも落ち着きます。

「スタンダードツイン」（9,500円）のお部屋です。
こちらのベッドは一般セミダブルのサイズの物が並んでいます。

大きなベッドが二つ入っていると、お部屋が狭く感じられそうですが足元が広くて圧迫感もありません。

ご家族連れなら二つのベッドをつけて、お子様を真ん中にして使用できます。

「スタンダードダブル」（9,500円）です。
こちらのベッドは一般クイーンサイズ（幅160ｃｍ）です。このお部屋も、とにかく空間が広い！

ビジネスホテルというと、窓が小さくて日中でも部屋が暗いイメージがありませんか？写真からもおわかりでしょうが、大きめの窓から差し込む自然光が贅沢な時間を演出してくれます。

プチ贅沢で、こんな素敵なお部屋に泊まることができるんです。
「くつろぎ度」があがります。

和洋室の造りになっている「デラックスダブル」（10,500円）のお部屋です。
フローリングから畳の上にのぼるスタイルのお部屋は「デラックスツイン」（10,500円）のお部屋もあります。

廊下にも畳が敷き詰められています。
こんなところに特別感が感じられますね。

エレベーターを降りると、フロア全体が「和」空間でした。靴を脱いで上がります。

程よい段差の上にある畳のスペース。日本人の方には癒しポイントになり、外国人の方には「和」を体感するポイントになっています。お部屋の灯りにも「和」が取り入れていました。
エレベーターホールに下足箱が設置されていますが、大切な靴を持ち込みたい方の為に靴を置くトレイも用意されています。
また、各部屋の窓からは常滑の街の様子がよく見えます。
名鉄電車が走る様子や競艇場、遠くには海がキラキラ光るのが見える部屋もありました。

さて、館内の様子をご覧ください。　嬉しいサービスもご紹介しましょう。

エントランスを入ると広いロビー。半円状の造りが素敵です。

左の写真の奥にもソファーや椅子があります。
チェックイン、チェックアウト時に混雑しても腰を掛けて待つことができるという配慮が感じられます。

この廊下の広さにビックリ！
実際に見ると、写真よりも広さを感じるのではないでしょうか。
そして、エレベーターホールや廊下には素敵な飾り付けがしてありました。

エレベーター付近にはズボンプレッサーが設置されています。こちらは無料でご自由に使用できます。
ビジネスで利用のお客様には嬉しいサービスです。
各フロアーに設置されています。

小さな事のようですが、こちらのホテルにはこの様な心遣いが散りばめられているなぁと感じました。
日本のホテルならこれが当たり前…という常識の「一つ上」のホスピタリティー。しかも、やり過ぎでないというのが日本らしい。そう、「さりげなく」お客様が快適な時間を過ごすことに気を配っているんです。

例えば…↓

大浴場側にあるマッサージチェアーは、なんと無料です。小銭を持たずに大浴場へ来ることができますね。仕事や観光などの疲れもとれることでしょう。

コインランドリーには自由に使える洗剤が置いてあります。こちらも自販機などで普通は小さな洗剤を購入するケースが多い中、小さなサービスの一つではないでしょうか。

現在、日本のホテルでもロビーでは無料Wi-Fiを完備しているところが多くあります。しかし、全客室となると費用もかかることもあってまだまだのところが多いのが現状。こちらのホテルでは全客室（もちろん、ロビーでも）で無料Wi-Fiが整備されています。
日本国内からのお客様はもちろんですが、特に海外からのお客様には大切なポイントのようです。
また、インターネットコーナーでは２台のパソコンが自由に使用できるようになっています。観光情報やビジネスにご利用下さい。
フロントにはテレビの番組表なども置いてありました。

そして、お子様連れにお勧めなのが「お子様用アメニティグッズ」のセット。お子様用のスリッパ（19ｃｍ）、歯ブラシ、ボディスポンジ、タオルがセットになって500円です。可愛いイラストのワクワクするようなセットになっています。もちろん、お持ち帰りできます。旅の思い出にもなりますよ。

自販機コーナーです。お茶、ビールなどが欲しい時にはこちらへどうぞ。

コインランドリーが２台。４．５ｋｇの洗濯機でした。

製氷機もあります。器が必要な場合はフロントで貸していただけます。
近くには電子レンジもあります。

旅先では、大浴場こそ最高の「癒し」ですよね。

こちらは「男湯」の大浴槽。

体にやさしい低温サウナも完備されています。

上の三枚の写真は「男湯」の様子です。本当の温泉施設にも負けないような広さと心地よさがあります。
歯ブラシ、ブラシ、レザーなどは自由に使用できるようになっています。

そして、下の三枚の写真が「女湯」のもの。
女性への配慮としてパワフルなドライヤーを置いてあるそうです。もちろん女湯にもサウナルームがあります。

あ、もう一つ言わせて下さい！右の写真をご覧ください。半個室のように隣同士が仕切られています。隣を気にしないでシャワーが浴びられるということで特に女性には大好評だそうです。(男湯も同じように仕切られていますよ。写真右上は男湯の様子です。）

最後にホテルの外もお見せしましょう。

名鉄「常滑駅」を出ると、一際大きな建物が目に飛び込みます。これが「ホテルAU常滑」です。
駐車場も二階建てになっており、100台以上もの駐車場があります。　２階に駐車すると、名鉄電車が目の前を通過して行きました。　セントレア(中部国際空港）が開港してから、常滑の街もにぎやかになっています。
耳より情報をひとつ。なんと、駐車場も3泊4日までは無料なんです。これは嬉しいサービスですよね。

こちらは、今日案内をして下さったフロントマネージャーの石井さんです。
数年前、偶然に中国からの団体のお客様を受け入れたことを機会に、今ではたくさん海外からのお客様がお越しになるようになったそうです。セントレア使用のお客様だけでなく、東京⇔名古屋⇔大阪、京都と日本の観光の拠点としてこちらを利用されるパターンも多いとか。
目一杯、観光を楽しんで疲れて帰ったホテルがこんな素敵な気配りのあるホテルならきっと皆さんに喜ばれていることでしょう。
中国の方に「おかゆ」や「納豆」が人気があるとわかったら朝食のメニューに加えたり、大浴場の使用マナーなどを中国語で説明したものを貼ったり、Ｗｉ-Ｆｉを全客室に設置したりと常に進化したサービスを目指しています。
国内からも、海外からもお越しになるお客様の癒し空間たっぷりのホテルです。
以上、知多半島ナビでした。

名称	ホテルAU常滑
ひらがな読み	ほてるえーゆーとこなめ
住所	愛知県常滑市新開町3丁目174-1
ホームページ	http://www.hotel-au.jp/tokoname/
電話番号	0569-36-1600
FAX	0569-36-1601
チェックイン/アウト	チェックイン: 　チェック/アウト:
駐車場	100台以上あります。
行き方	電車の場合／名鉄常滑線「常滑駅」改札を出るとすぐ見えます。車の場合／知多横断道路「りんくうIC」下車、直進4分。