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創作料理 阿雲

築150年の廻船問屋を改築したお店で美味しいお料理を。

こんにちは、知多半島ナビです。料理だけではなく、色んな物を手作りしてしまう”ザ・職人”のご主人が作り出す、本物を味わえるお店をご紹介します。築150年の建物から醸し出されるロマンを感じながら、ゆったりお食事をどうぞ!

常滑の街の中にひっそり佇むお店は、ちょっと見つけにくいかもしれません。でも、是非探して来て見て下さい。特別な時間が過ごせます。

お店は駐車場の奥にあります。道からはお店の建物が見づらいので、ちょっとがんばりましょう。
お店を挟んで反対側にも入口はあります。風情がありますね。
おすすめは駐車場側からです。小道を進むと・・・

築150年の廻船問屋を改築した建物が目の前に!圧倒的な存在感で、なのに木の温もりと懐かしさや安心感・・・やさしさくお出迎えしてくれます。
期待が膨らみます。では、お店に入ってみましょう。


人気のランチをご紹介します。本物、本当の味を召し上がれ!

鯛めし 1200円(税込み) ドリンク付き
鯛の荒焚き、吸い物、サラダ、日替わり一品
お料理が運ばれて来た瞬間、美味しい香りに包まれました!

まずは何はともあれ鯛めしから。鯛の骨で取ったスープで炊いたご飯は、お米一粒一粒に旨味が浸み込んでいます。問答無用の美味しさです!
そして鯛の荒焚き。この艶、照り・・職人技です。びっくりしたのが、なんと骨まで食べられちゃったんです!そしてその骨がまた美味しい!夢中で食べてしまいました。

サラダですね。一見普通のサラダです。新鮮でカラフルなお野菜たっぷりの美味しそうなサラダです。
・・・そんな風に思い込んだ事を私、すぐに反省しました。
なんと中に絶品ローストチキンが!そして和風ドレッシングやポン酢かな、なんて思っていたタレは、チキンにもお野菜にも合うほんのり甘いタレでたまりませんでした。(そしてまた即、反省しました。ごめんなさい!)メニューには”サラダ”と確かに書いてありましたが、これはもうサラダを超えてます。

ほっとするお味です。あるとうれしい一品ですね。
アサリのお吸い物。シンプルだからこそ、お家では味わえない本物の味です。
きゅうりの糠漬け。久しぶりに食べましたが、やっぱり美味しい。もう少し食べたかったです。

お食事の後は「阿雲Cafe」でスイーツをどうぞ。デザートメニューがある事をまだまだ知られていないなんて勿体ない!この機会に是非どうですか?

「阿雲Cafe」と言っても場所は同じです(笑)。お店のご主人にお話を伺ったところ、あまり知られてはいないという事でしたが、手間をかけ手作りされたスイーツはおススメですよ。
今回、「クレープシュゼット」を頂きました。もちもちのクレープにあったかいフルーツのソースがたっぷり!ソースは日によって替わります。今日は桃とオレンジでした。マンゴーやみかんなど、その時期の美味しい味が楽しめます。

他には、パンケーキ、ガトーショコラ、豆乳のおしるこなどがあり、夏期には、かき氷、マンゴーパフェ、ハーブティーも登場します。ハーブはお店のお庭で栽培されています。ミントだけでも5種類栽培されていました。さわやかなお茶でまったりと。どうでしょうか、良いと思います。


店内の様子もご紹介しましょう。ここにも”びっくり”がいっぱいでした。


お庭に面した窓は広々としていて、室内はそこから射し込む光でとても明るく開放的です。そしてやはりこの建物の柱や梁、扉に歴史を感じ、贅沢な気分に浸れますよね。一本の松の木から切り出した梁の幅は40cmもあり、改築した時に調べると、かなりの年月が経っているのに作りはしっかりしていて僅かな誤差(2mm程)しかなかったそうです。匠の技に感動です!

そして、テーブルもお店の雰囲気にピッタリの、少し重厚でそれでいて素朴な手作り感が良いなって思い訊いてみると、やはり改築の時に大工さんに作って頂いたそうです。右の写真の囲炉裏も勿論手作りです。・・・でも作ったのは、なんとご主人本人なのでした!!器用すぎです!


こちらが、大工さん作のテーブルです。
もともとあった囲炉裏をテーブルの高さに変えて使われています。風格が漂ってますね。
この梁!幅40cmの迫力!是非さわってみて下さい。150年前を想像してみてはいかがでしょう。

お店に入って最初に気付いた事は、日本家屋の畳の上にテーブルと椅子。違和感ではなく、逆に素敵だなって思いました。お店のオープン当初は普通に座卓だったそうですが、お客様の事を考えてより寛げるようにと今の形式になったと言う事です。この柔軟さがお店の居心地の良さの秘密かもしれないですね。



器は常滑の作家「猪飼 護」さんの作品です。ご主人が惚れ込んで選んだそうです。素敵な器で頂くご飯は豊かな気持ちになります。自宅の食器も変えたくなっちゃいました。ちょうど常滑ですし、探してみよっと!!


まだまだあります、「阿雲」の魅力!

お庭も素敵です。枯山水にかわいい小道。これら全てご主人のアイデアで作られたそうです。小道には焼き物や瓦が埋め込まれていたり土管がかわいいプランタのように使われています。瓦はご主人が一生懸命掘って埋めたものでかなり大変だったと楽しそうに話してくれました。ハーブも沢山植えられています。
この景色を眺めながら過ごす時間を是非どうぞ。





骨董品のランプ。ちょっとレトロでお店にぴったりです。
おトイレの手洗い場です!にしてはおしゃれすぎて手を洗うだけなんて勿体無い!
素敵な絵画や切り絵が飾られています。素敵なので作者を尋ねたところ、なんと芸大に通われている息子さん作だそうです。将来が楽しみですね。

ここ「阿雲」のご主人は大阪で日本料理の修業をされて、名古屋では有名なお店で働いて、さらに出張料理人もしていたそうです。まさに”職人”です。
「手作りのほうが良い物が出来る。」
「機械に負けるのがくやしい。」
と言う言葉からも職人魂のようなものを感じました。でも、本当に楽しそうに、失敗する事すらも楽しそうに色々な事にチャレンジしていてカッコいいんですよね。本物、本当の味を作り出す為に、自分で工夫してやってみる。1回目は失敗する(らしいんです、結構)。でもそこからが面白いと。

是非、手仕事の良さを感じ、味わいに来てみて下さい。


今回、ご紹介した「鯛めし」の他にもメニューはあります。一部をご紹介します。
「自家製ベーコンのパスタ」・・・燻製マシーンも自家製です。このこだわり!!
「カキの冷製チーズフォンデュ」・・・季節によってカキが替わります。チーズを何種類も使っています。
「阿雲ランチ」・・・ミニコース 2200円です。おススメです。

夜はコース料理です。完全予約制です。お値段は3500円、5000円、8500円とありますが、相談に応じて下さるそうなので、予約の際にお聞き下さい。

以上、知多半島ナビでした。


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