「手打ちそば」このワードだけでも美味しいよね？え、そんなイメージできない？いやぁ、そうですかぁ。よし！じゃあ、見せて頂いちゃいましょうか？蕎麦打ちをね♪

「水増し」という水を加える作業。調整には神経を遣うそうよ？そして、スピーディにやらないといけない工程。まだらになってしまうとのこと。店長さんの意識はかなり集中しております。この所作も美しいのね。うん。

美しい球体が出来てきました。このあと円錐のような形に仕上げて、いよいよ薄く延ばしてゆきます♪「のし」という工程。作業の間もずっと、そばの香ばしいようなにおいが♡(≧▽≦)

はい、私とても感動感激です。粉から錬ったそば粉がシルクの様にのびてゆき、それを重ねて包丁を入れてゆくという。出来上がったそばはもう、芸術でした(≧▽≦)♡いよいよ、実食！

その芸術を食します！しっとりしなやかなそばがゆで上がります♪こちらはこの日の「日替わりそば膳(1,630円)」下の画像のセットになります。そばは↓下三段目の真ん中の田舎蕎麦になることもあります。平日はこれにコーヒーがつくみたい。↓小さい画面はクリックすると、大きくなるよ！

名物「五目かき揚げ」ね。大きいよ、これ。笑。女性だと二人で分けてもいいくらい、満腹感半端ない大きさ♪もちろん美味。エビでしょ。ホタテでしょ。ゴボウにいんげん...他にもいろいろ、何があるのかを探すのも楽しいよ？お塩で召し上がれ♪（980円）

ああ、ぜいたくなお料理を頂戴しました～♪こういう本物の日本の味を、外国の人にもぜひ教えてあげたいよね。(´▽｀*)あとは、お店の外観や店内の雰囲気をば。

どどーーん。と、あるね。お店のサイドにがっちり存在する看板ね。カッコいい♡

正面から見るとこんな感じよ。あ、この撮影の時は準備中。

玄関でウェルカムしてくれるのは、これ。いいですねぇ♪期待高まります。

あ。お店開きましたー！「春夏冬」中。これ私最初？でした。秋がなくて『あきない』中なのね？うふ。さて次はお店の中へ～↓

最後は道案内をしまーす。駅からは少し歩くけど、名鉄電車を利用するのをお勧め。車でも、何度も曲がらないからわかりやすいお店だよ。

「知多半田駅」改札を出たら右(東)へ進んでね。階段を降りるとこんな感じ。

そこをロータリーのほうへ向かってね。(階段降りて右方向に)

あ、そうだ。改札を出て右のところにエレベーターもあるからこっちのが便利かな。↑

向かに建つビルの角にUFJ銀行があるのでそこを曲がって直進してね→

この交差点で右折してあとはひたすらまっすぐ。左手にお店が見えてくるよ。

半田市は童話作家の新美南吉が生まれた場所。「ごんぎつね」がいろんなとこにおります♪

さて、どうでしたか？画像が少し多いですが、そばを打つところはどうしても見て頂きたかった！

朝から毎日4回ほどそばを打つという店長さん。ひいたそば粉が、みごとな技術でみるみるうちに形状を変えてゆきました。その手さばきや所作はとても軽やかだったり、力強いものだったりして。うっとりするほど♪丁寧に丁寧に「そば」を作り出してくれます。

お店も古民家ということもあり、ほっこり落ち着く空間が作られています。本物の手打ちの舌ざわりや味と香りをぜひ一度♪知多半島ナビ、もうすでにお友達に鬼オシしてます。はい。(´▽｀*)

今回はそばを打つところからの取材許可を頂き、オーナーさん、店長さん、心よりありがとうございました。感動の時間を頂戴しました！

以上、知多半島ナビでした。