こんにちは、知多半島ナビです。
毎年春、3月下旬からゴールデンウィークまでの間、半田市の至る所で(10地区)で山車やからくり人形などで競演されるお祭りがあります。地区によって雰囲気も山車ももちろん違っていて、およそひと月の間、半田市内のどこかしらで楽しめちゃうのです。今日はこの下半田地区のようすを届けまーす♪一番下の「関連コンテンツ」にはこの近辺のお店を紹介しておきますね。
※2015年4月取材。なお写真は二日間の様子を混ぜて載せている部分があります。 |
いやぁ。わくわくするよね?「山車・からくり人形」ですってー?(≧▽≦) 四台の山車が各地域を曳きまわし、業葉神社(東本町2丁目)と山之神社(山ノ神町)にて、からくり人形の上演をするようです。まずは日程をはりましょうかね。追って写真で紹介しまーす。 |
一日目はまず、業葉神社へ。四台の曳き込みも、見ごたえあり♪13時頃それがみられた後、17時頃までからくり人形の上演がみられるみたいね。 |
二日目は山之神社にて。12時半頃に曳き込みが始まり、その後はからくり人形。夕刻になると半田運河沿いを山車が運行するよ。川面に映る提灯にはうっとり。 |
まずは、町なかの曳きまわしの様子と、神社への曳き込みの迫力を♪ 小さな写真は画像をクリックしてみてね。もう少し大きな窓が出てきます(^-^) |
お。そろそろ山車が来る気配です。半田駅を左へ向かって歩いてくると、この交差点に出てきます。 |
東組さんがやってきました。足元まで気合が入っていて、カッコいいです♪ |
気さくに話して下さって楽しかったです。まだこの時はリラックスのお顔。さて、動きますよー。 |
二日目の、運河のほうへの曳きまわしの様子も、どうーぞ。運河沿いには、鯉のぼりが気持ちよく泳いでおりました♪(毎年確約のものではないようなので、その都度観光協会さんへたずねて下さいね。)山車が、細い路地から入ってかどを曲がるときの妙技も、実に面白い場面ね。 |
飲食店「魚太郎・蔵のまち」の角を入ってくると、この国登録有形文化財でもある「小栗家住宅」の前にきます。はい。細い路地です。技に見惚れます。 |
そのまま進むと「國盛・酒の文化館」の前に出てきます。このかどを曲がって「業葉神社」へ到着です。 |
さて次は、神社への曳き込みの時のカッコよさを♪ もう一回言ってもいい?小さい画像はクリックすると、もう少し大きくなるよ♪ |
今度は、からくり人形の上演ね♪初めは、山車の中央にいる人形の奉演「前棚からくり」その次は、山車の一番上で繰り広げられる「上山からくり」♪ |
からくり人形が終わると、曳きだしだね。「山之神社」のかどのS字を抜けるところを。 そのまま、行列をなして町の中へ♪ |
さて、いよいよクライマックス。半田運河沿いの山車運行の風情ある情景をどうぞ♪ |
どお?もっともっと、伝えたいことがあったように思うの。でもきっとそれは、この場所で、地域の人たちと一緒に、お祭りを体験することでしか、無理だとも感じる。「祭りは参加!」これが基本だね♪ぜひ、自分の目で見て、感じて欲しい(^-^) ゴールデンウィークは、亀崎(JR亀崎駅が最寄り)という場所で半田のお祭りの最後を飾る、気合十分のお祭りがあるのだ♪間に合うよ♪ 以上、まだ興奮冷めやらぬ、知多半島ナビでした。 |
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